カビの生え始めためんつゆを有効活用する方法の一例
こんにちは。馬込巣立です。
まず本題に入る前にお詫びを。
前回「ブログでは一人称を『僕』で統一しよう」などとほざいていましたが、最後の最後で「私」という一人称になってしまっていました。もう面倒なので今後は「私」か「自分」時々「俺」というなろうとTwitterの複合型にしようと思います。
無理に自分のキャラクターを設定しても良い事なんてないですからね。
それと最初の一週間くらいは毎日更新しようと思い、こうして今日の分の記事をコツコツと書き始めています。
ついでに記事のカテゴリを作るという意味も込めて今日からしばらくは内容別の話題を書いていく所存です。
予定しているのは以下の通り。
・生活の話
普段の生活で思った事、役立ちそうな事、愚痴など。今回はこれについてです。
・趣味の話
自分の趣味に関する話。無駄に広く妥当に浅いので色々話します。
・社会の話
政治などの堅苦しい話というよりはネット等で見聞きしたニュースへの感想。
・仕事の話
自分がしている仕事に関する話。恐らく最も投稿数が少ないカテゴリになるかと思われます。
・創作の話
なろうでの活動についてや、創作における自論など。大体この話する時は無駄に真面目な話になりそうです。
・過去の話
馬込巣立の過去の話。ネタが尽きたらこれを投下する事もあるかもしれません。
オススメの作品、商品、施設など。主に二次元メディアに傾倒するかと思われます。
こんな具合です。では本日のお話、「カビの生え始めためんつゆを有効活用する方法の一例」について書いていこうと思います。
まず皆さん、めんつゆにカビが生えた経験はありますでしょうか。
私は一度あります。
そしてそのめんつゆを有効活用するべく今も所有しています。
「きったねぇ」と思われるのを承知で書いていますが、別に料理に使うわけではないんですよ。
では何に使うのか?
ずばり夏場の小蝿をぶち殺すための殺虫トラップです。
というのも、めんつゆが夏場の高温多湿によって傷んだ際に放つ臭いというのが小蝿を引き付けるらしいんですね。人間の私にはちょっと知覚しかねますけれども。
しかしその威力たるや尋常なものではなく、私が以前仕掛けためんつゆトラップにはまるで[飲食物以外に適切な比喩が思い浮かばなかったので自主規制]のように大量の小蝿が引っかかっていました。
部屋の片付けが苦手で小蝿が湧いてしまう、という方には是非とも活用してもらいたいところです。
そして肝心なトラップの作り方ですが、極めて簡単。
1.缶詰めの空き缶でも弁当用のアルミカップでも構わないので、小さな容器を用意する
2.その中にめんつゆと水を適当な割合で混ぜて中に入れる(私は5:5でやりました)
3.その上から台所用洗剤を数滴垂らす
この三つの手順だけで完成です。
最初はなかなか捕まえられないかもしれませんが、時間の経過によってめんつゆと水が古くなっていくにつれて捕獲率が上昇していきます。
そして中の液体に触れた瞬間、小蝿は洗剤に絡め取られて脱出できなくなり、やがて空気を吸い込む鼻孔のような役割を持つ全身に設けられた穴(正式名称忘れた)が粘液に包まれて窒息死するわけです。
これに引っかかった小蝿の死体もまた時間の経過と共に腐敗臭を放つらしく、別の小蝿がおびき寄せられる要因となるのです。おぞましいですね。
さて、二回目のブログ記事がこんなんで良かったのか甚だ疑問ではありますが今回はこの辺りで終わりとさせてもらいます。
それではまた。